草津
草津とは、群馬県吾妻郡草津町(旧国上野国)にあります。正確にはあるところが町になったというべきだとうと思います。
林羅山の日本三名泉に数えられるそうです。江戸時代の番付では当時の最高位である東大関にランクされ、名実ともに日本を代表する名泉の一つだそうです。
基本的には酸性泉(酸性低張性高温泉)だそうです。場所(源泉)によっては硫黄泉なども見受けられのだそうです。酸性が強くpHは2前後だそうです。
この強酸性のために下流の品木ダムには酸性中和施設があるのだそうです。効能は、皮膚病、神経痛、糖尿病ほか多種多様。効能が戯れ歌になったり、恋の病以外にはすべて効くと言われたりするのだそうです。
源泉は、公的に管理している大源泉が6つ存在するほか、ホテル等が所有している小源泉も多数存在するのだそうです。 湯量は自噴するほど極めて豊富であり、湯温も50〜90度前後と高いそうです。
現在は、ラジエターなどを使い高い湯温を下げているそうですが、以前は草津節という唄を唄いながら木の板で湯船をかき回し、気化熱の原理で湯温を下げるのが特徴的な「湯もみ」が行われていたそうです。現在も、観光客向けに実演する施設があるほか、2カ所の共同湯で実際の湯治の一環として行われているそうです。
草津は、草津白根山から東へ流れる地下水に火山ガスが出会って生じていると考えられているのだそうです。
玉川
新名所といえば玉川でしょう。秋田になんかあるの?と思われるかもしれませんが、これこそ穴場的、隠れ家でしょう。玉川は、秋田県仙北市(旧国出羽国、明治以降は羽後国)にあります。
秋田・岩手の県境にまたがる八幡平(火山)の秋田側に位置し、山中の一軒宿だったが、多様な泉質と豊富な湯量と絶大な効能から、本格的湯治場として人気が高く、きわめて宿泊の予約が入れにくいため、1998年に同経営の「新玉川」が玉川から徒歩10分程の所に、さらに2004年には別経営の宿が新玉川の近くに開業しているそうです。湯治向きの玉川に対して、新玉川は観光客向けに作られているのだそうです。
玉川と新玉川とでは、新玉川の湯の方が刺激も少なく入りやすいようです。これは、源泉から長距離引湯している影響であるそうです。
特に有名なのが、この温泉と台湾の北投にだけ存在する北投石(ほくとうせき)だそうです。しばしばマスコミにも報道されているそうです。地には地熱の高い地獄地帯が存在し、岩盤浴が名物なんだそうです。ここも大事なポイントですね。